ハクサイ

 

白菜は春まきと秋まきの二度作ります。秋まきがメインになります。


春まきは2月に温床で種まきをして苗を作り、定植します。暑くなってくると病気が出やすいので、5月から6月初旬くらいまでに収穫してしまえるくらいの少量を栽培しています。

秋まきは9月初旬に種まきをして苗を作り、定植します。

早いものは11月から収穫し始め、とう立ちを始める2月末ころまで収穫していきます。白菜は早く植えすぎると病害虫にやられやすく、きれいなのができませんし、畑で長持ちさせることが難しいですし、遅く植えすぎると、今度はうまく結球せずふわふわの白菜になってしまいます。それに施肥量にも出来が大きく左右されるので、うまく作るのは難しいです。冬の野菜の代表格なので、なんとかそれなりの白菜を届けれるように頑張っています。
また、一個2キロを超すような大型の白菜は、小家族が増えた最近では売りにくいので1個1キロ前後の小型の白菜を多めに作るようにしています。

※当農場では有機JAS認証を取得していませんが、有機JAS並みかそれ以上の質を追求しています。今後も有機JAS認証取得の予定はございません。

ご購入に関するお問い合わせ、ご質問等は「問い合わせ」からご送信ください。